中札内村について Our village
中札内村は、日高山脈中央部を源とする「清流札内川」の流域に広がる村です。昭和22年、大正村(現帯広市大正町)から分村して中札内村が誕生しました。
先人の開拓精神が今日まで受け継がれ、『キラリ輝くうるおいのまち』をテーマに、自然との共生を基本に恵まれた地域特性を生かし、住みやすさの実感できる個性豊かなまちづくりを進めています。
【位置と地勢】中札内村は十勝平野の南西部に位置し、海抜190.05m、面積292.69km²の村です。十勝の中心都市帯広からおよそ28kmの地点にあり、帯広空港も近く、村の西部には日高山脈襟裳国定公園になっているなど自然環境、生活環境に恵まれています。
【気候】夏季は20度前後と温暖で、冬季はマイナス10度前後と寒暖差が激しいのが特徴です。北海道の中でもドライゾーンであるため、特に冬には降雨、降雪が少なく、「十勝晴れ」と言われるカラリと晴れた日が続きます。
- 【人口】3,825人(2024年8月15日現在)
- 【世帯数】1,920戸(2024年8月15日現在)
- 【中札内交流の杜】2008年3月に閉校となった「北海道立中札内高等学校」をリニューアルし、宿泊施設を新設し、2009年4月1日にオープン。